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水晶印鑑について完全手彫り

水晶は、成分的には二酸化ケイ素(SiO2)が結晶化してできた石英(セキエイ)の中でも
結晶度の高い、特に大きな結晶である無色透明または白色の鉱物を指します。
ダイヤモンド(硬度10)に近い硬度を持ち(硬度7)、他に類を見ない独特の輝きを放ちます。

水晶印鑑について

水晶印鑑について

水晶は、私たちの生活にも非常になじみが深く、古くから宝飾品や占いの道具として神秘的な役割を担いながら、とても大切にされてきました。
古代文明であるマヤ文明やその地域の原住部族の間でも、透明水晶は「まじない石」として崇められていたという史実があります。

【水晶印鑑.com】のおすすめ

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伝統工芸士 遅澤流水による手書き文字印鑑

手書き文字商品は、伝統工芸士と一等印刻師の称号をあわせ持つ「瑞光堂」二代目店主・遅澤流水によるもの。
「印章に魂を吹き込む」とまで称される美しく生き生きとしたデザインは、水晶印鑑の美しさをさらに引き立ててくれます。
(水晶印鑑は硬度がきわめて高くチタン同様に印刀による手彫りができないため、印稿(デザイン)を手書きしたあとサンドブラスト製法にて彫刻を行っております)。